| (高橋) |
T.Kさんは20代の半ばにして2度の転職をご経験されたわけですが、短い勤続年数での2度の転職という点で、ご苦労された点はありますか。 |
| (T.K) |
そうですね、特に2度目は結構たいへんでした。面接で、なかなか転職理由を納得してもらえないケースが多かったですね。
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| (高橋) |
転職理由は確か「患者さんのメリットや都合を無視した営業方針をとリ続ける会社に対する不信感から、もっと患者さんに貢献できる会社に転職したい」という点が中心だったと思いますが、どういった点に面接官はなかなか納得できなかったんでしょう。 |
| (T.K) |
おそらく、短期間で2度目の転職ということもあって、面接官にも「こらえ性の無い人間なのでは?」といった先入観もあったのだろうと思いますが、私もはじめの何社かに関しては、転職理由を説明する際に、自分の思いを伝える「真剣さ、熱意」といったものが弱かったようにも思えます。
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| (高橋) |
後半に受けた会社では、何か変えて臨んだのですか。 |
| (T.K) |
特に転職理由を変えたりはしませんでした。変えた点といえば、「患者さんに貢献したい」という自分の思いが少しでも伝わるように、それまでよりも真剣に熱意を込めて、一生懸命話しました。
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| (高橋) |
他に特に意識したことはありましたか。 |
| (T.K) |
後は自分の実績に関して、良かったとき、悪かったとき、それぞれについて自分なりに理由を整理した上で、それを簡潔に伝えるようにしました。
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| (高橋) |
面接官の反応は違ってきましたか。 |
| (T.K) |
以前の面接よりは手応えを感じられるようになりましたし、結果的には2社から内定をもらえました。
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| (高橋) |
転職活動の前半で、なかなか思わしい結果が出なかったときには、やはり「焦り」のようなものは感じましたか。 |
| (T.K) |
私の場合、実は転職活動を始めた当初から、製薬会社以外で「ぜひ一緒にやろう」と言ってくれていた会社があったのですが、その話が途中で消えてしまったこともあって、最初の何社かに断られたときには、やはり焦りが出てきました。
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| (高橋) |
そのとき、応募企業を増やすとか、特に何かされたことはありますか。 |
| (T.K) |
今回の転職活動では、最終的には8社ほど応募しましたが「焦って応募先を増やした」ということはありませんでした。意識してやったことと言えば、先ほども言いましたように「転職理由を熱意を持って伝える」「自分がやってきたことを整理して簡潔に伝える」といったことですね。
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| (高橋) |
ところで人材紹介会社は何社くらい活用されましたか。 |
| (T.K) |
4社です。 |
| (高橋) |
何社くらいが適当だと感じましたか。 |
| (T.K) |
会社による「当たり/はずれ」もありますし、担当者との「合う/合わない」もありますから、3社くらいに話を聞いてみてから、対応が丁寧で信頼できる担当者のいる会社を選んで紹介を受けるというのが良いように思います。
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| (高橋) |
最後に何か、転職を考えている方にアドバイスがありましたらお願いします。 |
| (T.K) |
今回の経験を振り返ってみると、自分の中で転職ということを安易に考えていたところがあったのではないかという思いがあります。たとえ会社の方針が自分のポリシーに合わないようなことがあったとしても、「石の上にも3年」と言いますし、会社の方針自体が変わる可能性もあり得るわけですから、そこのところはよく考えた上で、転職に踏み切るかどうかを判断することも必要だと思います。
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| (高橋) |
どうもありがとうございました。新しい職場でも頑張って下さい。 |