面接では、これら3つの重要な確認ポイントの他にも、応募者の状況などに応じて個別に求められる要素というものもあります。
新卒入社3年位のMRと、経験10年のMRとでは、MRとして求められるスキルのレベルはもちろん異なります。それだけではなく、たとえば30歳位からは「将来的な管理職適性の有無」といった観点も面接の合否要素に含まれてきます。
また、たとえばオンコロジー領域専門MRの募集であれば「基幹病院担当経験」や「学術的な活動を通じたドクターとの信頼関係構築経験」といった点が求められます。従って上記の3点の面接における重点ポイントの他にも「今の自分には何が求められているのか」ということを理解した上で転職の準備を行うことが必要です。
MRには「不利な情報も隠さず伝える」といった倫理観や誠実さも求められます。そのため面接でも「自分に不利な情報を隠している」と判断されてしまうと、面接には大きなマイナスとなります。
さらに、面接を「ドクターとの面談の場」と重ねて評価する面接官多く見られます。 そのため、表情や話し方、もちろん身だしなみなども面接の評価に少なからず影響を与えます。
このように、面接ではかなり幅広い要素が評価対象となりますし、どの評価要素がどれ位重視されるかは、会社によっても個々の面接官によっても異なります。従って、面接では重点3ポイントだけでなく、これらの要素に関しても十分留意することが望まれます。 |