武田薬品のプレスリリース資料等によると、同社と武田バイオ開発センター株式会社は、本日、厚生労働省に抗癌薬パニツムマブ(遺伝子組換え)(一般名、以下「パニツムマブ」)について、進行・再発の結腸・直腸癌に対する製造販売承認申請を行ったと発表した。
パニツムマブは完全ヒト型のモノクローナル抗体であり、上皮細胞増殖因子の受容体結合を阻害することにより腫瘍縮小効果を示す。完全ヒト型であることから注射投与中又は投与後に現れる過敏反応の症状が少ない特長を有しているという。
パニツムマブは、Amgen Inc.(本社:米国カリフォルニア州サウザンドオークス、以下「アムジェン社」)で開発され、米国および欧州において、同社より「Vectibix®」の製品名で販売されている。日本では、武田バイオ社が本剤の開発を進めてきた。
(武田薬品のホームページ上のプレスリリース資料へのリンク)
http://www.takeda.co.jp/press/article_28149.html |